長年使用していたXP環境を仮想マシンに変換し(P2V)、Windows7上で、動作するまでのメモ。
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必要なもの
・WindowsXPマシン(物理マシン)
・Windows7マシン(物理マシン)
・vmware vCenter Converter 5.0.1
http://www.vmware.com/jp/products/converter (無料。要会員登録。)
・vmware player 6.0.1
http://www.vmware.com/jp/products/player (無料。要会員登録。)
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1.XPマシンのコンバート
vmware vCenter Converterを使用して、XPを仮想マシンに変換する。
・(不要なファイルを削除し、デフラグをかけておく)
・XPにvmware vCenter Converterにインストールし、vmware vCenter Converterを実行する。
・「Convert Machine」をクリックする。
・ソースはパワーオンのマシンで、ローカルマシンを選択する。
・Destination typeでVMware 「Workstation…」を選択する。
・Select VMware Produvt で「vmware player 6.0」を選択する。
・あとはデフォルト設定でOK.
・仮想マシンの保存は場所は、外付けHDDにした。(容量が大きいのでUSB3.0のものがおすすめ)
・変換には、70GBで1時間半ほどかかった。。
2.仮想マシンの移動
・1で出来たvmxファイルとvmdkファイルをWindows8にファイルコピーする。
3.仮想マシンの起動
・Windows7マシンにvmware playerをインストールする。
、2でコピーしたファイルの内、vmxファイルをダブルクリックすると、
vmware playerが立ち上がり、WindowsXPが起動する。
・起動後にXPのライセンス認証を手動で実行する。
・最後にvmware Toolsをインストールして終わり。
これでもしマシンが壊れても、XPを使い続けることができるようになった。
posted by kuroi6 at 12:22|
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